心を照らす一冊を

法華三部経シリーズとは

法華三部経シリーズは、経全体を俯瞰的視点で研究し、要点を体系的に平易な言葉でわかりやすく説いた解説書です。

「無量義経之要諦」では、仏様がいかなる存在であるかを、徳・智慧・力の三側面から解説した上で、釈迦仏のように生きることを目標にして心を磨いていくことが尊い生き方であると説いています。

「妙法蓮華経之要諦」では、「妙法蓮華経は本仏であるお釈迦様の予告経である」という斬新な位置づけを打ち出し、内容を「未来の理想的社会に向けてのお釈迦様のご計画」として読み解いています。
シリーズの完結編である最新刊「妙法蓮華経之要諦三」では、序品から広がった壮大なお教えの全貌が明らかにされ、「仏説観普賢菩薩行法経」の解説で、お釈迦様が行われた行法を、現代において実践する方法が具体的に明かされています。

読者の皆様が釈迦仏の説かれた智慧をご体感され、生かされている喜びをお感じいただけますようにー祈りを込めてお届けします。

完結編のご案内

釈迦牟尼仏は菩提樹の下で何を悟られたのか？

仏教を学ぶ人の最大の関心事である悟りの内容の全貌と
その悟りに至るための具体的行法が遂に明らかに！

「悟りを開くとはどういうことなのだろう？」
多くの人が素朴に抱く問いに対して著者は断言します。
「その答えのすべては法華経にある」と。
法華経において、釈迦仏は自らが本仏であると宣言し、未来世、この地上に理想的社会を造る計画を明かされています。
人間が生きる意味は、その世界に再び人間として生を受けられるよう、魂の浄化をはかるところにあるとし、
そのための方法、つまり、いかに生きるべきかも示されています。
道は示されています。本書をガイドブックとして、道端に咲く悟りの花をつみながら、仏の道を歩み続け、
光り輝くゴールにたどり着いていただければ幸いです。

読者様のご感想

• ・法華三部経シリーズに毎日、毎日、支えられております。心より感謝申し上げます。
• ・法華三部経全体で釋尊の本懐経であると初めて知ることができました。ありがとうございます。
• ・具体的に各々の仏様の背景が良くわかり、理解できました。

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